同じ空間は。。。
心が落ち着いて。。。考えることは。。。春風に乗って。。。まぼろしに。。。
同じ空間にたゆたって。。。大きな喜びと。。。立ち上がる強さに。。。
何かを求め。。。何かに立ち向かい。。。何かを掴む。。。
もう。。。あの時の風は吹かないのだろうか。。。
もう。。。みんなで吹かした風は。。。何処かに消えたのだろうか。。。
やっぱり。。。やはり。。。そうなんだと。。。これでいいんだと。。。
自分の心に言い聞かせる。。。そんな時間を過ごしてしまうと。。。
失うことより。。。さよならを選んでしまう。。。
もうしあわせなんですね。。。もう違う道を歩んでいるんですね。。。
それでいいと。。。思い出したんですね。。。
同じ空間を共有する夢の時間は。。。終わりを告げる。。。
次の風が吹いても。。。きっと。。。気が付かないだろうと。。。
σ(=^‥^=)も。。。そろそろ。。。元の道へ帰ろう。。。
輝き続けていてくれたら。。。きっと。。。遠くからでも見えるから。。。
まだ。。。夢の列車が到着しないけど。。。
少しの寂しさと共に。。。未来へ続く汽車を待とう。。。
ありがとう。。。かの君。。。心は充分動かされたから。。。
想いはことのほか。。。
辛いとき。。。言葉にできれば。。。少しずつ。。。
心の奥底に。。。しまい込める。。。そんな風に思える。。。
かの君は。。。今。。。海に浮かんでいるようで。。。
嵐が来ても。。。大波にさらわれても。。。空を見失うことは無くて。。。
穏やかな海に。。。浮かんで。。。たゆたって。。。
それでも。。。じっとしていることができなくて。。。
スイスイと。。。自由に行きたいところへと。。。
何処に行くのか。。。誰もわからない。。。でも。。。
かの君を見失うことは。。。今ではもう。。。無くて。。。
キラキラと輝いて見える。。。でも。。。もう少年ではなくて。。。
誰も出会ったことのない。。。大人になって。。。
見ている瞳達は。。。限りなく優しくて。。。ワクワクしてる。。。
いつか。。。夢の世界に。。。連れて行ってくれると。。。
ありがとう。。。かの君。。。
沈めない怒り。。。
心の中の正義と怒り。。。紙一重で。。。
一瞬で怒りが湧き。。。少しの時間で我にかえる。。。
その怒りが。。。苦い微笑みを伴うとき。。。
人はまだまだだなぁと。。。心に話しかける。。。
心の正義は。。。微動だにもしない。。。
一瞬で怒りの本質が心を刺す。。。決して消えない。。。
心の正義が目の前に。。。姿を現す。。。
何をどう考えても。。。遭遇したことを忘れない。。。
何をどう考えても。。。心の奥底に沈まない。。。
時間を積み重ねていくと。。。ますます鮮明になる。。。
その正義が通るか通らないかは。。。世間が決める。。。
それでも。。。心の正義に決着をつけないと。。。
前には進めない。。。
人生。。。そう何回も正義と戦うことはなくて。。。
それでも。。。戦いを挑まないと。。。
それでも。。。心の正義に問うてみないと。。。
それでも。。。自分が自分であるために。。。
戦いを選んだ人を。。。否定できない。。。
σ(=^‥^=)は。。。心の正義を壊されたときは。。。
どんなに弱い立場の人であっても。。。
全精力で。。。戦いを挑む。。。
決して負けない戦いを。。。
涙を流す結果になっても。。。後悔しない。。。
修正して。。。努力して。。。培ってきた。。。
その正義は。。。何ものにも。。。揺らがない。。。
かの君が決めたことに。。。口を挟む余地はなく。。。
しっかりこの目で。。。この耳で。。。
かの君の持つ正義を。。。見てみたい。。。
時間とブログ。。。
10代の頃。。。言われた事が。。。今でも。。。
スポ-ツに明け暮れ。。。忙しい忙しいと言ってた時。。。
うちの喫茶店に来る初老の紳士が。。。
時間は作るもの。。。作れない人が忙しいと言うと。。。
無駄だと思える時間も。。。必要な時があると。。。
1時間が作れなくても。。。5分は作れると。。。
長い話しだったけど。。。身体に染み渡った。。。
それから。。。今までそう思って生きてきた。。。
忙しいからできないとは。。。言わない。。。
忙しくても。。。家に帰り。。。帰れなくても。。。ご飯は食べる。。。
今日はできなくても。。。明日はできる。。。時間を作る。。。自分のために。。。
どこに行っても。。。どこに居ても。。。今はパソコンがある。。。
だから。。。パソコンの中に。。。空間がある。。。時間がある。。。
ブログは。。。重荷になってはいけないもの。。。そう思ってる。。。
生きてきた分だけ。。。想い出があり。。。
生きてきた分だけ。。。悲しみがある。。。
日々のこと。。。過去のこと。。。未来のこと。。。きりがない。。。
そして。。。自分の心。。。終わりのない。。。ホワイトペ-ジ。。。
そこに文字が戯れ。。。文字が泣く。。。そうして。。。人生の本が完成する。。。
σ(=^‥^=)は。。。持ちきれないほどの重く分厚い。。。本にしたい。。。
だから。。。その本に。。。忙しいから書けないとは。。。書かない。。。
心は素直。。。
ブログを続けて行くと。。。自分が見えてくる。。。
それは。。。すべての人には当てはまらないかも。。。知れないけれど。。。
嬉しいとき。。。楽しいとき。。。書くことは平坦で。。。
過去の楽しい想い出に。。。幼き頃の記憶に文字が歩く。。。
少しの揺らぎや。。。小さなジレンマを感じたとき。。。
心の呟きが。。。文字に現れる。。。
ふっと感じる寂しさや。。。ふっと遠くを眺める瞳に。。。
文字は。。。切なさを奏でる。。。
キ-ボ-ドを叩く指が。。。心に吹く風を。。。教えてくれる。。。
そして。。。言い聞かせる文字と。。。諦めの文字が。。。交錯する。。。
ねぇ。。。何を感じたの?。。。
ねぇ。。。何が違うの?。。。
ねぇ。。。何が切ないの?。。。
目まぐるしく変わる。。。かの君の想い。。。
誰だって。。。同じ速さで歩き続けられないよ。。。
時に。。。身体と心がアンバランスに。。。
急ぐ身体と。。。どこか漂う心。。。
倒れるまで走り続けるのも。。。自分次第。。。
よそ見をしながら歩き続けるのも。。。自分次第。。。
走ったり。。。歩いたり。。。それも自分次第。。。
平坦な道は。。。少しだけ。。。
後は。。。登る山と。。。少し降りて。。。また登る山ばかり。。。
その時々に感じる心の風を。。。感性と言う。。。
かの君の感性は。。。開ける扉の向こうで。。。待っている未来が。。。
挑戦してくるのだと。。。
そして。。。その感性は。。。誰も踏み入れたことの無い世界へ。。。
いざなわれて行くのかも。。。しれない。。。
かの君の感受性は。。。
学生時代。。。心理学を学んで。。。
そして。。。σ(=^‥^=)が与えられてきた経験とで。。。
自分の感受性と感性は。。。判ってるつもり。。。
今までは。。。刹那に心が揺れて。。。刹那に同化することが多かった。。。
そこから。。。四方八方に分かれていった。。。
かの君は。。。今でもわからない。。。どうなってるのか。。。(苦笑)
引き出しが多すぎて。。。かの君自身が。。。解っているのか?とも。。。
出会ったことの無い世界。。。出会ったことの無い才能の数々。。。
天は二物を与えず。。。一番似合わないのが。。。かの君。。。
思想ですら。。。見えてこない。。。不思議な人。。。
それが。。。かの君。。。σ(=^‥^=)のような凡人には。。。理解不能。。。(笑)
ありがとう。。。宇宙人の。。。かの君。。。
石川五右衛門。。。
基本的に。。。どう思う?って言うのは。。。
まずは。。。自分はこう思うと言わない人には。。。
手の内を見せないように。。。している。。。(笑)
駆け引きと取られても。。。仕方が無いと。。。
思想を戦わせるには。。。先に質問した方が。。。読まれてしまう。。。
相手の考えが解れば。。。こちらの出方も変わる。。。(笑)
でも。。。今回は。。。かの君が投げかけたから。。。異例で。。。(笑)
時代背景が違うから。。。思いが広がり過ぎて。。。
今の時代なら。。。どういう根拠があろうとも。。。どういう言い分があろうとも。。
許されないことで。。。
でも。。。秀吉さんが生きていた時代背景だと。。。
それまでの武将達が。。。安寧の国を作るためにしてきたことで。。。
安寧と言う大儀の元で。。。繰り返して来た。。。
自分が望む世界に。。。前方を塞ぐ虞(良くないことが起きる予感)があるなら。。。
家康だって。。。全国を統一するのに。。。豊臣を根絶やしに。。。
ただ。。。方法論として。。。残酷過ぎたことは否めない。。。
秀吉さんは。。。見せしめの方法を間違ったと。。。
五右衛門さんの気持ちは。。。判らないけど。。。
もし自分が先に死んで。。。子供が非道な殺され方をするのなら。。。
自分の手でと。。。考えたんじゃないだろうかと。。。
石川五右衛門。。。愛される盗人。。。そこにどんな正義があるのか。。。
少し違和感が。。。
ここまでにしておかないと。。。思想論に発展しそうで。。。(笑)
ただ。。。平和は。。。戦いの後でしか。。。掴めないと。。。
ただ。。。平和は。。。多くの血を流さないと。。。やって来ないのかと。。。
ああ。。。無情。。。