つれづれに。。。いと寂し。。。
かの君のこの先は。。。何処へ。。。
人と出会い。。。恋をして。。。愛に飢え。。。つかの間の愛を掴む。。。
夢と現実の狭間を行き交う。。。つかの間の愛を。。。永遠と思い。。。
いつしか。。。あの日々が霧の中に。。。鼓動が聞こえない。。。
1本の道に小さな小道ができ始める。。。消えては浮かび。。。繰り返す。。。
そして。。。心を休め。。。求め合う魂に出会い。。。惑う。。。
尾崎君も生きてたら。。。同じ道を歩もうとしてた。。。
子供に罪は無く。。。ただ懺悔の気持ちのみ。。。ただ。。。
過ちだと言えない彼がいた。。。心の真実。。。その愛に出逢ってしまった。。。
結ばれなかった愛だけど。。。心は戻れなかった。。。心が苦しさを覚え。。。
未来は違う道を歩む寸前で。。。逝ってしまった。。。
かの君は。。。今。。。違う道を歩もうとしている。。。きっともう歩んでる。。。
割り切った心。。。冷めた心。。。そう感じたのは。。。σ(=^‥^=)だけ?。。。
σ(=^‥^=)も。。。幼き頃。。。両親が離婚して。。。
いろんな意味で。。。心が鍛えられてきた。。。
今では。。。どちらが悪いわけでもないと。。。思ってる。。。運命だったんだと。。
でもね。。。お父さんから聞きたかった言葉がある。。。
でもね。。。お母さんから聞きたかった言葉がある。。。
感謝もいらない。。。思いやりもいらない。。。σ(=^‥^=)に言葉もいらない。。。
ただ一言。。。「ごめんね」。。。
おかあさんに言った?。。。おとうさんに言った?。。。怖くて聞けないけど。。。
離婚して。。。15年ぶりに。。。会わせてもらったとき。。。
いろんな事があって。。。一緒に生きては行けなくなったけどと。。。
大人にならないと解ってもらえないけど。。。お母さんを大好きだったよと。。。
その言葉が。。。大人になって。。。少しは救われたような気がした。。。
あっという間の1年。。。
目まぐるしく変わり続ける1年でした。。。
偶然にも目にした700番。。。そこから今が始まり。。。
まだ続いている。。。
かの君に。。。降りそそぐ出会いと別れ。。。
かの君に。。。溢れ出る感情の起伏。。。
そして。。。何かを見つけ。。。何かに別れを告げ。。。歩き続けた1年。。。
たったひとつ見せてくれないものがある。。。心からの笑顔。。。
きっとその日が来るまで。。。見せてはくれないと。。。勝手に決めて。。。
かの君が受けた苦悩のなごりが。。。まだ残っていると思う時がある。。。
MVで時々顔をだす。。。神様に問いたい。。。必要なのかと。。。
この空間も。。。あと3ヶ月。。。短いのか。。。長いのか。。。
少しでも。。。安寧の時を過ごしていただきたいなぁ。。。
かの君は。。。可笑しすぎる。。。(笑)
リハ-サル。。。かの君の神ビブラ-ト。。。健在。。。嬉しい。。。
カメラ目線から始まる。。。まさに59歳。。。(笑)
「やりたいことをやる」。。。「やりたいように」。。。まだ59歳。。。(笑)
イレブンが。。。重なる。。。(笑)。。。まだ。。。どこかおじさま。。。
歌い出される瞬間から。。。年齢がバックしていく。。。
あっけにとられるσ(=^‥^=)。。。
「波間にうねる隙間うぉ~~」。。。その瞬間。。。フラッシュバックのように。。。
過ぎ去った時の刻みが。。。蘇る。。。シャウトされるボイスは時空を越えて。。。
身体の中で刻む鼓動は。。。若き頃の表情を醸しだす。。。
かの君の中に。。。どれだけの場面が放たれたのか。。。Let's decide then.。。。
神は。。。そう感じたのだろうか。。。
心地良いビブラ-トは。。。空間を舞い続け。。。フェイスは若さを蘇らせ。。。
かの君の引き出しが。。。一斉に先を急いで開いていくようで。。。
そして。。。一曲が終わりを告げる頃。。。へんてこりんなおじさまに。。。
それは。。。はしゃぎすぎたタイが。。。教えてくれた。。。
真面目な顔して戻す かの君は。。。愛すべきおじさまに戻ってた。。。
ありがとう。。。強烈なアンバランスのかの君を。。。忘れない。。。
長いこと芸能界に佇むと。。。
かの君の本当は。。。解りやすいのか。。。それとも。。。
今の状態は。。。σ(=^‥^=)のように実社会で揉まれていると。。。
ひとつの事象を。。。四方八方から見てしまう。。。
それはもちろんリスクの回避であって。。。時に穿った目を持ってしまう。。。
才能や人気がすべての世界。。。社会との融合も。。。遠い昔。。。
与える者と。。。与えられる者。。。その図式は。。。遠い昔から。。。
近づきすぎると。。。違和感が見え隠れする。。。
最近のかの君は。。。ここでの感謝の意味を込めて。。。
記事を書かれているようで。。。さり気なく次のステ-ジのことも。。。
Hatenaでの終わりが見えているようで。。。少し黄昏気分かなぁ。。。
でも。。。小さな穴さえ見つけられない立ち位置から。。。こじ開けて。。。
さらに飛躍して。。。少し落ち着いて。。。
次は。。。飛び立つんだろうなと。。。そう言い聞かせてきた。。。
あと。。。どれくらい時間があるのだろうか。。。
あと。。。どれくらい同じ空間で過ごせるのだろうか。。。
動き出したカウントダウンを。。。誰も止められない。。。
かの君は。。。どういうエンディングをコンテされているんだろうか。。。
ただひとつ。。。σ(=^‥^=)が言うのは僭越だと。。。わかっているけど。。。
良いも悪いも。。。このブログで。。。かの君を支えてくれたのは。。。
コメントをし続けてくれた人達。。。かの君をどういう形でも愛してくれた人達。。。
その方達に。。。笑顔を残して次のステ-ジへ。。。進んでほしい。。。
そうでなきゃ。。。ただのおじさんなんだからね。。。お願い。。。
ありがとうで溢れかえるエンディングがいいなぁ。。。
かの君の戯れ。。。
このところ。。。かの君は。。。おじさま化してて。。。(笑)
いろいろな顔を見せてくれるんだけど。。。おじさま部分だけは。。。
しっかり。。。今風に言えば。。。ダサイ。。。(笑)
どう表現したらいいのか。。。難しいけど。。。(笑)
これだけは。。。言えるかも。。。おじさましかできない発想が。。。
おじさまになると。。。そうなるんだ。。。じゃぁ。。。
σ(=^‥^=)がおばさまになったら。。。(=^- -^=).。oO()想像中。。。ハッ?(〃゜口゜)!?。
今は。。。考えないでおこうっと。。。(笑)
ただ思う。。。正直で。。。素直なんだと。。。でも。。。その裏も。。。
最近感じるように。。。穿った想いが。。。浮き出ては。。。無理矢理沈める。。。
微笑みが漏れる空間で。。。もうしばらく。。。たゆたっていたい。。。
夜が来ない日があっても。。。少しはいいかなって。。。
三日月に乗って。。。少し揺られて。。。月が満ちるまで。。。星と戯れて。。。
少しだけ。。。現実を忘れたい。。。笑いながら。。。(笑)
微笑みながら。。。おじさまにならないでと。。。
お父様の偉大さに。。。
武道を極めることは。。。一生涯をかけることに。。。
高校生の頃。。。先生が古武道を。。。今でも続けておられる姿を見る。。。
先生の薦めで。。。糸東流の空手を。。。平安初段から型を学んで。。。
1年以上型に取り組んで。。。徐々に組み手。。。相手は男の子ばかり。。。
擦り傷なんて当たり前で。。。道着には血が飛び散って。。。
そんな日々を過ごしていたとき。。。真夜中に道場に来いと。。。
道場に入った途端。。。張りつめた空気と。。。感じたことのない静寂。。。
黙って中央に正座する先生。。。同じ道着を着た人がもう一人。。。
声もかけられず。。。その場の空気に圧倒されて。。。
二度と見ることのない光景。。。真剣かどうかは判らないけど。。。
判ってるけど。。。息をする音さえ憚られた。。。
そして。。。振り落とされた刀を。。。両手で受け止められた。。。
そして。。。一言。。。「帰れ」と。。。
その時の光景は。。。今でも目に焼き付いてる。。。
そして。。。σ(=^‥^=)は。。。空手を辞めた。。。理由もある。。。
何故なら。。。武道とは人生をかけるものだと。。。極め続けるものだと。。。
集中力を研ぎすまさないと。。。負ける。。。勝負では無くて。。。武道に。。。
心の静けさを保たないと。。。負ける。。。
普通に生活してても。。。切り替える瞬間がある。。。潔さがある。。。
その時間は。。。σ(=^‥^=)に取って。。。かけがえのない時間となった。。。
何事にも落ち着いて相対することが。。。身に付いた。。。
流れに身を任せることも。。。断ち切ることもできるようになった。。。
そして。。。何より。。。潔さが身に付いた。。。
心の揺れも。。。焦りも。。。怒りも。。。自分自身で静観できるように。。。
そして。。。普段は楽しく。。。自分の芯はぶれずに。。。
それでも。。。かの君は。。。不思議な人。。。我まだまだ未熟。。。(笑)
心が忙しい。。。(笑)
もう。。。想像や期待を弄ばれてる感が。。。(笑)
すべての感情が。。。慌ただしく暴れ回って。。。(笑)
かの君は。。。やはり。。。枠の中に収まらない。。。(笑)
予期せぬブランクで。。。こぼれ落ちた欠片と。。。掴み戻した欠片が。。。
色を変えて戻って来たのかなぁ。。。(笑)
笑い飛ばすしかないσ(=^‥^=)がいる。。。(笑)
それは。。。ゆえに。。。我が小ささを映し出してくれる。。。
まだまだだなぁと。。。小さな苦笑い。。。(笑)
「東京」。。。このような曲を作れる人が。。。まだこの国にいる。。。
それだけで。。。嬉しい。。。万人の心を弾ませて。。。
忘れかけていた心。。。封印されてしまった言葉。。。それは。。。「懐かしさ」。。
懐かしいには。。。僅かな微笑みと。。。楽しかった想い出が蘇る。。。
かの君の世界は。。。きっと枯れないのだろう。。。永遠とは言わない。。。
それは。。。最後に残された かの君の自由だから。。。
かの君が。。。音楽の世界を浮遊している間。。。風に乗って見つめ続けていたい。。
ありがとう。。。かの君。。。