さよならを。。。感じる。。。
人は。。。別れることが必然と考えるとき。。。
想い出を残し。。。緩やかな別れを演出する。。。
苦しいときに側に居てくれて。。。励ましてくれて。。。
共に喜び。。。共に涙し。。。苦しみの中で心地良い空間を共有した時間。。。
その時間を忘れてはいない。。。その時間は。。。確かにあった。。。
だから。。。少し距離を縮めて。。。穏やかな時間を共有する。。。
そのあとに。。。必然の理由を語り出す。。。ゆっくりと。。。
それでも。。。止められないカウントダウンは。。。始まってる。。。
間違いであってほしい。。。共に空間を分かち合う月と星達では無理なのか。。。
周りをも消し去る。。。太陽を求めているのか。。。
その答えは。。。かの君にしか。。。わからない。。。
時間は。。。自分で作るもの。。。作ろうとしないと。。。作れないもの。。。
旅人を送り出す。。。人はそんなに強くない。。。惜別でしなかない事を。。。
太陽になってしまっては。。。もう星達は見えないことを。。。
馬鹿な戯れ言と。。。杞憂になってほしい。。。願いを込めて。。。
ふっと。。。風が運んできた。。。心の小さな揺れ。。。