62 minutes and 22 seconds。。。
アルバムを手にした日から。。。
σ(=^‥^=)の1日は。。。23時間弱。。。
正確には22時間程度かなぁ。。。
まだBGMにはならない。。。
今日はどういうシチュエ-ションで聞こうか。。。
どの部屋で。。。何を飲んで。。。
車を走らせて。。。どこまで行こうか。。。
1時間ちょっとの。。。涙の空間が始まる。。。
涙の色は。。。変わり続け。。。時が止まる。。。
幸せの時間は。。。自由との別れ。。。
また明日逢えるのに。。。今日が溢れる。。。
こんな時間が来るとは。。。思わなかった。。。
突然に姿を現す。。。別れの辛さを知った日から。。。
すべては。。。一期一会なんだと言い聞かせて。。。
生きてきた。。。
そう言い聞かせて来たはずなのに。。。明日を望む。。。
今日に名残を残し。。。明日が待ち遠しい。。。
まだ未来に手が届かないのに。。。届けと願う。。。
小走りに22時間を走る。。。過ぎる。。。
24時間すべてにしないと。。。片づかないような。。。
心地良いまどろみは。。。やってくるのだろうか。。。
なぜか切ない涙の色は。。。何色なのだろうか。。。
喜びは歓喜へと。。。いざなわれるのだろうか。。。
22時間の現実と。。。2時間の夢の間で。。。
とまどい。。。願い。。。何に祈れば。。。
心のマリアに。。。出逢えるのだろうか。。。
不思議な時代になったね。。。
かの君の今を。。。どれだけ耐えて踏ん張っているかを。。。
見て見ぬふりをするのは。。。何故なのか。。。
心に突き刺さって。。。涙を流しているのは。。。希なのか。。。
福岡の決断を。。。奇異と呼ぶのか?。。。
アルバムを完成させてくれた。。。かの君の仲間達をどう否定するのか。。。
レビュ-を見て。。。体制側は何も感じないのか。。。
かの君も戦ってる。。。称賛の文字は薄っぺらいのか?。。。
かの君を愛するみんなの。。。精一杯の戦いの言葉だと。。。
読むたびに。。。見るたびに。。。涙がでるのは。。。
人間の持つ素晴らしい情緒では。。。ないのか。。。
誰かを愛して。。。誰かと別れて。。。まだ続く愛を。。。
今伝えなければ。。。後悔という情けない心を。。。
自分に持ちたくないからだと。。。どうしてわからない。。。
σ(=^‥^=)の愛した。。。愛し続けている星に。。。
東京ド-ムは。。。英断をしてくれた。。。
フジテレビも。。。4ヶ月で決断をしてくれた。。。
刑があけると。。。武道館がステ-ジを与えてくれていた。。。
小さな星は。。。何も言わず。。。「太陽の破片」を選んだ。。。
それだけで充分だった。。。見たことのない顔で歌ってた。。。
このアルバムは。。。必ず伝わり。。。波動を起こしている。。。
今の体制にその波動は。。。届かないのか。。。
今。。。この環境で生まれでたアルバム。。。
どれだけ歴史が語ってきたか。。。まだ気づかないのか。。。
葬って。。。見捨てて。。。星になった後で。。。称賛。。。
それが人類なのか。。。それじゃひとつも進化していない。。。
かの君も。。。かの君を愛する人達も。。。
剥がれないレッテルを。。。受け止めて。。。
暴風の中。。。歩き続けて行かなければならない。。。
それでも。。。手を離さず。。。歩く決断をされた。。。
晴れ間を見つけて。。。少し太陽の光を浴びようとすると。。。
どこからか。。。小石が飛んでくる。。。
温かい風に吹かれていると。。。にわか雨が邪魔をする。。。
雨が止むのを。。。濡れながら待っていても。。。
まだ止ませないと。。。黒い雲がやってくる。。。
それでも。。。歩き続けようとしている旅人達を。。。
どうして認められない。。。認める戦いをしない。。。
27年経った今でも。。。小石は存在してる。。。
にわか雨も。。。黒い雲も。。。
それでも。。。愛し続けている。。。
今精一杯戦い耐え続けている。。。かの君を。。。
守り続けている。。。愛し続けている人達は。。。
日本という枠組みの中で。。。生きていないのか。。。
生きてるよ。。。頑張ってるよ。。。
勇気を持てなんて言わない。。。褒め称えろとも言わない。。。
好きなものを好きと。。。いいものをいいと。。。
それさえも言えない体制に。。。夢が持てないだけ。。。
戦えない心が集まるメディアの貧困さに。。。
情けない人達が。。。感性を失った人達が。。。
上に登ってしまったのは。。。誰のせいなのか。。。
誹謗中傷暴言を吐き続ける輩を作り上げたのは。。。
あなた達だということすら。。。わからないだろう。。。
好きなものを好きだと言える。。。
愛するものを愛していると言える。。。
そんな自分でありつづけたい。。。
かの君を。。。愛する人達の隅っこで。。。
毎日流れる涙で。。。埃一粒でも。。。
地面に落とせたら。。。それだけで嬉しい。。。
耐え続けてくれている。。。かの君へ。。。
心のすべてで。。。ありがとうと。。。
届いてほしい。。。届くかなぁ。。。
本当は。。。そんなこと考えていない。。。
届けばいいなんて。。。ちっぽけなこと。。。
ありがとうと言えることが。。。嬉しいだけ。。。
いっぱい寂しいですね。。。
お母様の49日。。。
お母様は。。。みんなの輝く喝采で。。。
光り輝くかの君の今を。。。この上なく喜んでおられると。。。
振り向けば。。。いつまでも見える。。。かの君。。。
穏やかな笑顔を残して。。。涅槃の旅に行かれることを。。。
今年は。。。新(初)盆も待っています。。。
お母様の初めての里帰りです。。。
σ(=^‥^=)の生まれた京都の新盆が。。。思い浮かびます。。。
迎え火を焚いて。。。お好きな物を供えて。。。
愛する人達が集まって。。。盆提灯が夜空に浮かんでいました。。。
そして。。。お墓参りをして。。。お食事をして。。。
送り火で。。。帰って行かれるのです。。。
σ(=^‥^=)の父方の家は。。。京都のお寺です。。。
何度か見てきた情景が。。。目に浮かびます。。。
喜びが。。。切なさとなって。。。
送り火が。。。いつまでも消えないでと。。。
でも。。。みんな笑顔で送り出されます。。。
いつか。。。誰もが経験する。。。お別れですね。。。
京都では。。。お盆になると玄関先に。。。
灯が灯ります。。。夜が更けて行くと。。。
名残惜しそうに。。。消えていきます。。。
それを見て。。。諸行無常の響きありの一節が浮かびます。。。
一瞬たりとも。。。同じ時では無い。。。
そう言い聞かせて。。。お別れを受け止めます。。。
お母様の願いは。。。かの君の幸せ。。。
ただそれだけを。。。願っておられると。。。
今日は。。。お疲れさまでした。。。
お布団の中で。。。いっぱい泣き尽くして下さい。。。
もう充分耐えて来たのですから。。。
Too many people。。。Continuation。。。
このアルバムは。。。今のところ。。。通しでしか聞けない。。。
人間の持つ渾身の力を見せつけられて。。。
心が落ち着くまでに。。。感じたことを残したい。。。
4.東京
イントロが始まった瞬間。。。もう好きが満載。。。
お洒落でポップで。。。かの君に映り続ける東京。。。
懐かしくも少しずつ変わりゆく。。。東京。。。
この心地の良い。。。メロディ-の流れ。。。
サビに至っては。。。思わず口ずさむ自分がいる。。。
さまざまな笑顔を引き出す。。。魔法のようで。。。
詩だけ目で追うと。。。かの君の切ない心を感じる。。。
いつまでも。。。心から消えないメロディ-と詩。。。
5.X1
本を読んでから改めて聴くと。。。背景が見えて。。。
優しさと。。。友への応援歌のようで。。。
かの君のスタンスが見えるようで。。。
σ(=^‥^=)の心が。。。喜んでる。。。
今まで。。。このようなSubjectの曲は無かったと。。。
こんな表現ができる。。。かの君は。。。
どんな心を持ち合わせているのか。。。覗いてみたい。。。
6.それでいいんだ今は
逆転の発想の曲で。。。ゆっくりと涙が頬をつたう。。。
曲はできるだけ明るくポップで。。。
詩は。。。逆風の中で耐える自分を奮い立たせて。。。
愛を。。。光を。。。求め歩き続けながらも。。。
今を受け止め。。。自分を言い聞かせているようで。。。
人は。。。そこまで苦しまなければならないのか。。。
人は。。。夢と愛を求め。。。それが見えてる間は。。。
人は。。。耐えることも。。。時には必要なんだと。。。
神は。。。そこまで試練を与えて。。。何を望んでいるのか。。。
Be freeがバックグラウンドで。。。静かに流れる。。。
こんなにも。。。かの君の感性を。。。ストレ-トに振りまかれると。。。
噛み砕くベ-スを。。。持ち合わせないσ(=^‥^=)には。。。
心の中が溢れるのを。。。何とか心の表面張力を。。。信じるしかないかも。。。
毎日。。。気が付けば。。。時の速さに戸惑う自分がいる。。。
走り出した。。。かの君を見失わないように。。。
友達の風に。。。背中を押してもらわないとね。。。
しばらく雨は降らないでね。。。
心の落としどころ。。。
アルバムを聴いてから。。。心が迷走する。。。
幼き頃の感動。。。その時々の苦悩。。。
踏んでしまった闇。。。どんな光を掴むのか。。。
自分の歩いてゆく道。。。迷路で立ちすくむ自分。。。
その時々で。。。選択し続けてきた。。。
立ち止まっても振り向かないと。。。決めてきた。。。
時は。。。未来に向かって刻むだけ。。。
刻んできた時は。。。戻れない過去だと。。。
わかって貰えない憂鬱。。。ジレンマ。。。
心が叫んでも。。。納めるのは自分だと。。。
そんな風にして。。。生きてきた。。。
HUKUOKAがバラ-ドに聞こえないのは。。。
感傷的では無いこと。。。作られたスト-リ-ではないこと。。。
ASKAさんの日常を。。。取り戻させてくれた喜び。。。
こんなにも穏やかに過ごせる。。。時に感謝する。。。
今こうして。。。たおやかな心を表す。。。鼓動。。。
それが。。。あのメロデ-であって。。。
バラ-ドを作ろうとして作ったのでは。。。ないと感じたから。。。
そして。。。始まる心の叫び。。。夢。。。希望。。。
人の心は。。。きれい事だけでは無くて。。。
困難に立ち向かうとき。。。自分の心に問いただす。。。
考えろ自分。。。踏ん張れるか自分。。。
次の一歩を踏み出せるのか。。。出せないのか。。。
どう進むのか。。。進みたいのか。。。
自分の心に確信を持てたとき。。。
葛藤を精算する。。。次に踏み出すために。。。
その心の変遷の現れが。。。凄まじい。。。
持ち合わせているすべての。。。感性が。。。感受性が。。。
爆発してる。。。詩が優しくても。。。メロディ-が怒り。。。
メロディ-が美しくても。。。詩が突き刺さり。。。
潔さには。。。天性の明るさが舞い戻り。。。
これほどの表現力に。。。圧倒される。。。
心の奥底にしまってきたものを。。。引き出された。。。
何度辛い一歩を踏み出し。。。涙してきた過去を。。。
呼び起こされた。。。
言葉少なに側にいてくれる仲間達に。。。涙が止まらない。。。
そんな現実に生きてる自分に。。。すべてを代弁してくれたようで。。。
それでも。。。時は刻み続ける。。。
かの君の天分が。。。恐ろしい。。。
世界の何処かで。。。同じような思いを経験したなら。。。
この数日で流した涙の数は。。。海の色を変える程。。。
そして。。。間違っていなかったと。。。歩き続ける。。。
夢前案内人として選ばれし。。。かの君の運命に。。。
見せ続けなければならない運命に。。。今は感傷的になってる自分がいる。。。
To my beloved Happy 59nd Birthday。。。
家に帰ると。。。コンポのスイッチを入れることから。。。
すべての空間が。。。かの君の魂が放つ鼓動で溢れる。。。
一歩下がれば。。。戻れない崖。。。
かの君は。。。座り込む安全より。。。
立ち上がって。。。上を向いて。。。眼差しを天に向けた。。。
そのまま後ろに倒れる危険を顧みず。。。
そして。。。光の拍手と歓喜に。。。手を掴まれた。。。
光の拍手と歓喜は。。。待っていても。。。手を伸ばしても。。。
届かないことを。。。かの君は。。。最初からわかっていたようで。。。
どうすればいいのかも。。。自分を見失わず。。。逃げず。。。
何かに立ち向かうように。。。何度も何度も。。。漆黒の夜をくぐり。。。
光を掴もうと。。。夢を失わない心を信じて。。。今日が来た。。。
そして。。。かの君が放った矢は。。。空いっぱいに広がり。。。
光の拍手と歓喜の時を待つ人達の心に。。。届いた。。。
今日の風は温かい。。。日差しは柔らかい。。。
池に浮かぶ落ち葉が。。。日差しを浴びて光の波紋を漂わせてる。。。
今日の数限りない。。。すべての「おめでとう」に。。。
「ありがとう」が。。。寄り添っているように見える。。。
13曲が。。。連続して流れる毎日。。。
すべてが繋がり。。。誰にも真似のできない。。。唯一無二。。。
モ-ツァルトにさえ認めさせた。。。楽聖。。。
歌手であり。。。作曲家であり。。。作詞家であり。。。
演奏家であり。。。芸術家と言われる。。。ベ-ト-ヴェン。。。
女性も大好き。。。余計だね。。。(笑)
同じ時代に生きて。。。歴史は繰り返すと。。。
そんな独り言を。。。風が耳を傾けて聞いている。。。
σ(=^‥^=)の人生。。。音楽は。。。
かの君で終わっても。。。悔いはない。。。
59回目を。。。かの君が嬉しいと思うなら。。。
心より。。。おめでとうさまぁ。。。
別に何でも無いさと思うなら。。。
まだまだ心は。。。これからさと送ります。。。
嫌だなぁと思うなら。。。
漏れなくおじさまギャグだけは。。。
くっついてきていますと送ります。。。
そして。。。誰も見たことのない道を。。。
歩いていくことは。。。容易くないと。。。
でも。。。歩き続ける運命を受け入れる準備は。。。
心の強さは。。。できていると信じたい。。。
59ndは。。。
ありがとうの横に。。。おめでとうを寄り添わせて。。。
Happy Birthday~♪
Too many people。。。
四の五の言わずに。。。感じたままに。。。心に刻印を。。。
この想いが。。。どう変わって行くか。。。自分を試したい。。。
Congratulations,in your heart。。。
1.FUKUOKA
YouTubeとは違う感覚。。。アルバムの第一曲目として。。。
かの君のOn your markを。。。涙が教えてくれた。。。
ピアノもギタ-も。。。澤近さんと古川さんの音色が。。。
男同士の熱い心が。。。音色が喜びと躍動と優しさを。。。
バラ-ドには。。。聞こえなかった。。。
まずは。。。大きな一歩に3人の心の温度が。。。揃った曲だと。。。
2.Be Free
子供の頃。。。転んでも。。。擦りむいても。。。
何かを掴もうとするとき。。。泣きながらでも。。。
顔を上げて。。。起きあがる。。。何度転んでも。。。
大人になって。。。どうしようか考える時間ができる。。。
愛を覚え自由を望み。。。絶望を踏んで転んでしまったら。。。
起きあがろうとする顔に。。。何かを望んでしまう。。。
そんな心の中を。。。これだけ詩に書ける人は。。。
きっと少年時代を。。。子供だった頃の心を。。。
忘れない。。。この曲で感じた想いは。。。詩で返したい。。。
あの頃に流した。。。幼き頃の雫が。。。こぼれた。。。
3.リハ-サル
圧倒的な意思をぶつけられたようで。。。
前奏だけで。。。かの君のリハ-サルとは何か。。。
本番と同じ。。。戦いの場だと。。。
曲が終わるまで。。。熱い鼓動が聞こえるようで。。。
音楽に向かう魂を。。。これでもか。。。これでもかと。。。
ぶつけられながらも。。。かの君は言う。。。自分を見失わないと。。。
何一つ消えていない。。。音楽への魂の荒ぶりを。。。
一気に書いてしまった。。。きっと。。。まだ見えてないものが。。。
1回だけ通して聞いて。。。圧倒されて。。。涙の色が。。。熱さが。。。
それを受け止めるだけの。。。準備ができてなかった。。。
リピ-トして聞いて。。。リハ-サルから進まない。。。
魂の向かう道が。。。かの君をいざなう。。。
かの君は。。。それに応える。。。かの君の鼓動が。。。
私の魂を。。。過ぎ去った喜びを。。。過ぎ去った愛を。。。
呼び覚まし。。。悔いは無かったと。。。幸せを見たと。。。
今戦いながら生きる。。。歩き続ける勇気が。。。交わる。。。
隙のないアルバムは。。。罪です。。。
熱くなりすぎた心を。。。落ち着かせて。。。続きを。。。
必ず残したい。。。やっぱりかの君は。。。
私の同じ時代に現れた。。。ベ-ト-ベン。。。唯一無二。。。
でも。。。私達が考え作った枠組は。。。今も中身を支えてる。。。
ドアを支える見えてる枠は。。。いつかすべてを包み込むと。。。
機会があったら。。。見てほしい。。。知恵の詰まった作品を。。。
追伸。。。
私のトレ-ドマ-クの。。。σ(=^‥^=)は使えなかった。。。(笑)